| 領域 |
必修領域 |
| 開催日 |
2013年8月5日(月) 午前 午後 2013年8月6日(火) 午前 午後 |
| 会場 |
本学5103教室（5号館1階 視聴覚教室) 会場の紹介はこちら |
| 内容 |
5日 9:30〜12:30 |
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＜ 幼稚園をめぐる近年の状況の変化を踏まえた教員の役割 ＞ |
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講師 曽野 麻紀先生（本学講師） |
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近年の、子どもを取り巻く社会情勢は急激に変化し、子育てにも大きく影響している。幼稚園に求められる役割も従来よりも拡大、変化している。本講座ではこのような状況を踏まえ、幼保一元化、幼小連携の最新の動向を提示し、今後求められる教員の資質や役割について理解を深めることを目指す。 |
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5日 13:30〜16:30 |
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＜ 子どもの臨床・発達に関する心理学的アプローチ ＞ |
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講師 楜澤 令子先生(本学講師） |
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子どもの認知・精神発達に関する諸問題（「発達障害」を予定）をとりあげ、子どもへの対応、幼稚園における保育者の役割、親対応などを臨床発達心理学的な知見で検討する。 |
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6日 9:30〜12:30 |
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＜ 園内外における質の高い連携をめざして ＞ |
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講師 桃枝 智子先生（本学講師) |
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日々の保育実践の中で直面する園内外における連携の課題、また、通常の対処能力では解決できない非常事態（学校危機）について、実際の事例を用いながら、有機的な連携のあり方、組織的対応の必要性への理解を深める。さらに、保育者の経験年数に応じた発達課題、危機的状況における人間の心理などにも触れ、多角的な視点から連携の現状と課題を分析し、質の高い連携へとつなげる力を身につける。 |
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6日 13:30〜16:30 |
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＜新学習指導要領における小学校1年生の学習内容からみた幼小接続について＞ |
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講師 並木 真理子先生（本学准教授) |
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平成20年改訂の学習指導要領と幼稚園教育要領をもとに、小学校1年生における学習内容と幼稚園における教育内容との接続について、法令的な理解と実践的な指導方法の理解を得ることを目標に概説およびディスカッションによる講義を行う。 |
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